小江戸川越の由緒正しき神社

川越の有名な観光名所の一つには絶対といっていほど喜多院の名がでる。喜多院が全国的に有名なのは将軍家光誕生の間があるからだろう。
寛永15年に川越の大火によって、喜多院は全焼してしまう。時の将軍家光公は、すぐに喜多院の再建に着手した。この時、客殿・書院及び庫裏は江戸城紅葉山の御殿を天海が譲り受け、解体して喜多院に移築した。現在、喜多院に家光公誕生の間や春日の局化粧の間があるのはそのためである。

花見の名所としての側面

無論喜多院は歴史もそうですが、管理人にはさくらの名所という考えが根強いです。大学の頃はよく花見に出かけました。夜になるとライトアップされてとてもキレイです。
機会があったらいってみるといいかも。


喜多院公式HP

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